May 082013
 
2T Heavy Duty Trolley Jack

5月1日にAmazonで注文しておいた超低床ガレージジャッキが昨日、漸く届きました。ツールズアイランドは沖縄県にあるお店のようですが、この商品は広島県から発送したようです。その広島県にある会社か倉庫?が大型連休で休業していたものと思われます。梱包重量がおよそ42キロと超ヘビー級のため、福山通運のドライバー一名では運べないので、トラックの荷台からガレージまで私が手伝いました。この段ボールの底にはベニヤ板が敷かれていました。

2T Heavy Duty Trolley Jack

日本語の取扱説明書はなく、多分、中国の人が書いた英文のOperation Manualのみ同梱されていました。この操作マニュアルにはメーカー名、販売会社名、連絡先情報など一切、ありません。消耗品と言えば、油圧油(ジャッキ用オイル)とシール類ぐらいでしょうから、しばらくは交換の必要はないでしょう。ジャッキ用オイルなら工具屋さんに売ってます。

2T Heavy Duty Trolley Jack

ユーザーによる組立部品はハンドル部分のみ。マニュアルの図を見れば、誰でも簡単に組み立てることができます。重量が38.5kgもあるので箱から外に出すのも一苦労。こんなに大きくて重い業務用ジャッキは、サンデーメカニックである私には必要以上に本格的であり、間違って発注してしまったかとも思いました。

2T Heavy Duty Trolley Jack

蓋としての機能を兼ねるツールトレイを外すと中はこんな感じになっています。

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ジャッキの寸法は上図がわかり易い。最低位(A)75mm、最高位(D)520mm、ストローク(B)445mm、ハンドルを下げた時の全長(F)は1,852mmもあります。

2T Heavy Duty Trolley Jack

これまで工夫しながら使用していた青い小型のガレージジャッキと比べるとこんなにも大きい。負荷重量はいずれも2トン。

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星の画像編集で使用しているStarStaxの”Darken”を用いて合成してみました。見易くなるように画像ははしょっています。最高位までおよそ23回のポンピングが必要。

2T Heavy Duty Trolley Jack

奥まった位置にあるフロントジャッキアップポイントを確認しやすくするために、RX-8はスロープに載せています。車高を調整していない場合、スロープに載せなくても最低位75mmのジャッキは車の下に入ります。斜めになっているハンドル下部が車のボディーと干渉しないかどうか心配でしたが、ぎりぎり大丈夫のようです。負荷がかかるまでは足踏みペダルでジャッキアップすることも可能。(ジャッキアップポイントを外さないように確認しながらジャッキアップするには寝板に横たわった状態で、足踏みペダルは使わずに、手でハンドルを前後に動かした方が確実です。)

このガレージジャッキ実物を初めて見たとき、必要以上に本格的と思いましたが、安全な方法で車を持ち上げるにはやはりこのぐらいの重量と大きさが必要になるのかもしれません。

2T Heavy Duty Trolley Jack

これまで最高位不足で使うことができず、ガレージの片隅で埃まみれになっていた本格的な馬がやっと使えるようになりました。

2T Heavy Duty Trolley Jack

サドル(お皿)の部分には丈夫そうなラバーパッドが付属します。

2T Heavy Duty Trolley Jack

黒いハンドルを少し持ち上げて、時計回りに回転させると車を下げることができます。ツールズアイランドの商品説明ページには「下ろす時は、ハンドルを少し持ち上げてゆっくり左回転させるだけ♪」と書いてありますが、左回転ではなく、実際は右回転。また、「安全の為、少しずつ回して下さい」とありますが、少しずつ回すことは不可能。少しでも右に回すと油圧が解放され、一気に車が下がるので、必要以上にジャッキアップしないことが重要であると感じました。

2T Heavy Duty Trolley Jack

キャスターは安全性を考慮して直進方向に回転する前輪2個とベアリング内蔵の後輪2個、そしてアームの裏側に直進方向のみ回転する大きなキャスターが1個あります。ガレージ内を前方に移動させる時、方向転換が苦手。前輪を持ち上げるのは重いので、横から足で押して舵取りする必要があります。後退だけすれば問題はありませんが、そうも行かないので狭いガレージ内では移動時に工夫を要します。

  3 Responses to “2T Heavy Duty Trolley Jack”

  1. 筆者 様

     このリフトアップ・ジャッキ凄いタフですね。これに取り付けてあるキャスターを見る限りに於いては、どう考えても華奢な感じですが、これで、例えば筆者様のMazdaの車体を片持ちであるにせよ支えられるとしたら立派なモノですね。こんなにコンパクトで「力持ち」、凄いの一言です。

    Jim,

    • 超低床タイプなので一見すると、そんなに重くもなく持ち運びもできそうに見えますが、画像ではその重厚感がなかなか伝わりません。決してコンパクトなジャッキではなく、これを一人で持ち上げようとすると、確実にぎっくり腰になります。キャスターは画像には写っていませんが、アームの底に巨大なものが一つあります。前輪と後輪も画像では華奢に見えていますが、実際はかなり大きいです。業務用途ではない人が家族の同意を得ずに買ってしまうと叱られる可能性大の製品です。

      • 筆者 様

         はは〜ん、成る程、と言う事はハンドルの底に、耐荷重に対して耐える「コロ」が有り、前のベアリング二輪の三点支持で支える訳ですね(理解が合っていると良いのですが)。見た目華奢な見栄えのジャッキ、結構な重量が有る様ですね。多分重量の大半を占めているのは、油圧シリンダーですね。良いシリンダーの作りだと思います。

        Jim,

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