ケースは100%ウールフェルト、ストラップ部分は植物タンニンレザーのオランダ製iPhone 5用ウォレットタイプのケースが気に入り、今回、色違いのホワイトを入手しました。詳しいレビューはこちらのポストをご覧ください。
入手先はヨドバシカメラ・マルチメディア京都。最近、ヨドバシカメラでは店内で商品の価格比較が簡単にできるよう、バーコードが読み取りやすい位置に表示してあります。どうぞ、他店と比較してくださいということらしいので、iPhoneのAmazon Appでバーコード検索をしてみたら、ヨドバシの表示価格から10%のポイント分を差し引いた価格よりもAmazonの方が安いことがわかりました。店員さんにそのことを伝えてみると、「少々お待ちください」と言いながら、どこかに電話で連絡し、価格を確認しておられるようでした。しばらくして、その店員さんから聞いた返答に少し、驚きました。ポイントなしでAmazonの価格と同価格にさせていただきますということでした。
人件費や店舗の維持費用など、様々なコストが発生する実店舗が他社の通販価格と競合しなければならない、そんな時代になっているようです。消費者としては商品を購入する際の選択肢が増えてありがたいことではあります。
筆者 様
コレクションが増えましたね!私、どちらも良いデザインなので気に入ってます。一寸、気になるのが、現物を持っていないので良く分かりませんが、この形状で「着信音」は良く聞こえますでしょうか?
女性の方が、こんな良いデザインのケースに入れて鞄の中にしまっておられるとしたら、毛布を掛けて、布団でかぶせている様な状況なので、一寸心配してしまいます(笑)。
Jim,
iPhone 5からヘッドフォンジャックの位置がスピーカーがある底面に移動し、ケースに入れる時にiPhoneの底面が上になるようにすれば、ケースに入れたままヘッドフォンを挿すこともできるし、スピーカーから着信音も問題なく聞こえます。
このケースの利点は、あまり売れていないことだと思います。他人と同じようなケースは厭という人には適しています。質感も良いし、レザーのストラップがアクセントになってデザインもなかなか良いと思います。私はツートンカラーのウールフェルトにブラウンのレザーを組み合わせた方を使うことにしました。
筆者 様
ははは!水平思考でした。そうですね、確かにイヤフォンジャックを使うので、そちら側が革ベルト側に来れば、自然スピーカーは「Open Side」になりますよね(笑)。
そうなんですか、せっかくの良いデザインなのに、余り売れていなとは残念です。5月には、4月末頃の日本帰国の後、大阪から大陸へ帰還しますので、ヨドバシにこれを見に行って見ます(それまで、テントにある事を祈りますが・・)
所で、OSXは、マイナーバージョンアップしましたね。
Jim,
テント←店舗の間違い。失礼しました。
Jim,
Jim様
確かに安価なわりに売れてないのが利点ですね。フェルト素材に好みがあるのかもしれません。私はブラウンを使っていましたが、白のiPhoneに合わせてホワイトを入手しました。このケースはデザイン、質感、サイズ、価格等々優れた一品だと思います。使ってみた人でないとわからない、Burtonのフライトデッキのウィーリーに似たところもあります。ただ夏にこの素材は見てるだけで暑くなるかもしれませんね。
Keaton 様
確かに、この素材、夏時期の使用は「暑苦しい」のは確かですね(笑)。でも、寒い時期、こんなケースを眺めているだけでも暖かさを感じますから、一つのケースを使い倒すのでは無く、ケースも四季折々の装いが合っても良いかも知れませんね。
私は、以前にも筆者様の、この類いのケースの内容に書き込みましたが、手に持つとか、鞄の中にしまい込むスタイルにすると確実に「置き忘れ」をするので、もっぱら、ハードカバーを自分で細工して、カールコード・ストラップを取り付け、ズボンのベルト通しにフックを掛け、ベルトにはウエスト・ケースを付けてこれにiPhone5を格納しています。
こんな私ですので、このケース「置き忘れ常習犯」でなければ本当に使ってみたい商品なのです。でも、一個ぐらいは持っていたいなと思います。
Jim,